いつもの訪問でフロアの様子が違います。
今日はどうしたのですかと尋ねると今からゲームを始めるとのこと
それは、紙テープで作ったワッパを使って競技を始めるようです。
入所者の方が二つのチームに分かれて競い合います。
各チームから選手を選抜してゲームのスタートです。それぞれゲームの行方を見守ります。
1ゲームごとに得点が発表されます。その成り行きに一喜一憂です。
真剣な表情でゲームに没頭。負けるか、勝つかの瀬戸際に力が入ります。
最後にロバの耳のメンバーで決勝が行われました。少し向きになりました。
楽しいひと時でした。入所者の方がたの日頃、見られないコミュニケーションを
見せていただきました。何より、担当の職員の方の気配りと配慮が素晴らしかった。
ゲームが終わって帰り際の皆さんの笑顔が印象的でした。